パソコンのマウスを使って魚やクラゲなどの海の生き物の絵を描きます。
これをプログラミングで動かしていくのです。
カメや魚は水中を左に流れて行きます。でも、カニは海底を横に動きます。クラゲは左右に揺れながら動きます。
このように生き物によって動き方が違うので、プログラミングするのです。
1年生の子どもたちがこのVISCUITというソフトを使うのはこの日が初めて。
参観者の先生から「1年生がここまでできるとは驚きです!」との感想が寄せられました。
さて、いよいよ授業のエンディングです。
自分たちが作った海の生き物を大きな水槽に放出し鑑賞会の始まりです。