応援団の担当の先生たちが、お互いに練習状況を毎日のように確認しあっています。
「えー!もう、そこまで仕上がっているんですか!すごいですね!」
「なんか、突然、今日はものすごい大きな声が出るようになりましたね。何か特別な指導をしたのですか?」
などと、職員室で会話しているのです。
どうやら、応援団担当の先生たち同士ではすでに勝負が始まっているようです。
お互いにライバル意識が高まっているのかもしれません。
子どもたちも負けじと練習を頑張っています。
赤組も白組も校庭で大きな声と太鼓の音を響かせています。