1年生の算数、ひきざんの学習です。
「どちらが多い?」の問題では、ひきざんを使うということを確認し、ブロックを使って何度も何度も体験的に学んでいきます。
まずは、「あんぱんが3個、メロンパンが9個、どちらかどれだけ多いか?」という問題。
あんぱんを黄色いブロック、メロンパンを白いブロックに置き換えて、手元でブロックを操作して学んでいきます。
ラミネート加工したあんぱんとメロンパンの絵を用意したり、i-podを活用して手元のブロック操作をライブ中継したり、デジタル教科書をテレビ画面に映し出したりと、1年生の子どもたちにわかりやすく伝える工夫満載のとってもすごい授業でした。