2018年10月31日水曜日

ハロウィンパーティー②

ハロウィンと言えば、やっぱり仮装。

お化けのマスクをかぶったり、動物のお面をつけたり、可愛らしい帽子をかぶったり、子どもたちは思い思いに仮装をしていきます。
友達の面白い様子を見て、子どもたちは大興奮。
記念写真を撮りたいのに、子どもたちはなかなかカメラの方を向いてくれません。

おっと!最後の写真は誰でしょう?
悪ノリし過ぎですね。すみません。

ハロウィンパーティー①

学習室の子どもたちが生活単元で、ハロウィンパーティーを行いました。

お芋の蒸しパンを作ったり、トイレットペーパーの芯で作った黒いコウモリで教室を飾ったり、パーティーの準備は万端。

先生たちが準備した楽しいゲームで大盛り上がりでした。

ハロウィン事件簿?

朝から子どもたちがざわついています。
なぜなら、正門前の横断歩道のところに恐ろしい姿の男の人が立っているのです。
手には大きな鎌。顔はダース・モールのような真っ赤な仮面。全身が黒い服で包まれています。
そうそう、お腹はスイカが入りそうなほど、でっぷりとしています。
「誰なの?」
「H先生かな?」
「H先生は学校いたよ。もしかしたらK先生かな?」
子どもたちは一体誰なのか、その正体を知るべく、校門前でざわついているのです。

そう、今日はハロウィン。
子どもたちを喜ばせようと、ちょっぴり怖い死神に扮装しての演出なのです。

えっ?正体は誰なのかですって?
ヒントは、いつもは大きな鎌ではなく黄色い旗を持っています。

2018年10月30日火曜日

授業参観3年生:テレビを活用して算数&道徳

偶然でしょうか?
3年生も4年生と同じく、テレビを活用して算数と道徳の授業をしています。

1組は重さの学習。天秤ばかりを使って目盛りの読み方を学習しているところ。目盛りの読み方をテレビで拡大してわかりやすく説明しています。
2組は道徳の授業。物語に出てくる「さとみさん」を誘うか誘わないか2択の問題に、子どもたちは自分の名前を黒板に貼って、立場を明らかにしていきます。
テレビや様々な授業技術を活用することによって、子どもたちが楽しく授業に集中する時間を増やしています。

2018年10月26日金曜日

授業参観4年生:テレビを活用した算数&道徳

4年生は各クラスごとの授業。
1組が算数。2組が道徳です。

まず、1組の算数。買い物をシミュレートした計算の学習です。
いつもはロックTシャツの先生がネクタイ姿で授業をしていると一際、格好良く見えます。

さて、2組。今回の道徳の授業はユニークです。おもしろいアクティビティーネタでの授業です。
まずは「モンスターフェイス」。先生の指示で一人一つずつ顔のパーツを書いていきます。
大きな顔を描きます。遠くまで聞こえる耳を描きます。鋭い目を描ききます。と、いった具合に、お絵かきリレーをしていくのです。
でも、できあがる顔は千差万別。
これにより、人によって感じ方や解釈が違うことを学ぶのです。
そして、「フルーツポンチ」。これはたくさんの果物の中から、グループで話し合って数種類の果物を選ぶというもの。相手の主張を受け入れたり、譲りあったり、協調することを学びます。
どちらのクラスもテレビを活用して、目で見てわかるビジュアル化の工夫をしていました。

授業参観5年生:スクールサポータによる情報モラル

厚木警察署生活安全課少年係のスクールサポーターをお招きして特別授業です。
内容はネットを利用する上での様々な情報モラルに関わること。
例えば、まだ記憶に新しい座間市で起きた連続殺人事件。これもネット上で知り合った人の家に行き、不幸な事件に巻き込まれてしまったものです。
ネットで知り合った知らない人に、不用意に会っては絶対にいけないのです。

こうした話を子どもだけが聴いても意味がありません。保護者の方々にもぜひ聴いていただきたく、授業参観の場で行った次第です。

子どもたちがネットによる加害者にも被害者にもならないことを願っています。

授業参観6年生:感謝プロジェクト

6年生による感謝プロジェクト。
この日は音楽室を前と後の2箇所に分けて、各グループが考えた計画を発表し合っていました。
映像作成、音楽作成、プロジェクションマッピング、花火などなど、夢のような企画が溢れています。

こうしたことを繰り返す中で、6年生全体が1つの方向に向かって、ビックプロジェクトとして進んでいくのだと思います。

感謝を伝えるビックプロジェクト

6年生の子どもたちが総合的な学習の時間を使って、大掛かりなプロジェクトを始めています。
お家の方々や学校の先生たちに「感謝」の気持ちを伝えると言うテーマのもと、グループに分かれて様々な企画を考えているのです。
プロジェクトは子どもたちが自ら考え計画し準備をしていきます。
ですからみんなで知恵を出しあったり、他のグループから考えを聞いたりと、計画にじっくりと時間をかけています。

このプロジェクトの進行状況については、この校長ブログにて、随時お知らせしていきたいと考えています。

外部講師を招いて合唱練習

連合音楽会まであと2週間あまりとなりました。
5年生の子どもたちの合唱練習にも熱が入ってきています。
この日は体育館のひな壇に立って合唱の練習。
講師である菅原先生を招いて指導をいただきました。
声の出し方、表情の作り方、姿勢のあり方などなど細かいところまで技術指導していただきました。
菅原マジックにかけられた子どもたちの歌声はみるみるうちに澄んだ美しい声となり、声量も大きくなりました。

5年生の保護者の皆さんにおかれましては、来月の音楽朝会及びおよこレクリエーションでの発表を楽しみにしていてください。

きっと感動します。

外部講師を招いてシーサー作り

5年生の子どもたちが図工の時間にシーサー作りを行いました。
外部の講師の方を招いて上手に楽しく粘土を使ってシーサー作る方法を学びました。
とっても個性的なシーサーがたくさんできました。
おやおや、目玉の親父を背負っているシーサーがいます。
ポケモンのようなシーサーもいます。

作品は来月の図工展でご覧ください。

外部講師を招いてBLS学習

6年生がBLS学習を行いました。
BLSとは、ベイシックライフサポートのこと。簡単に言えば心肺蘇生法の学習です。
愛川町消防本部の消防士たちのお力添えをいただき本格的な実践学習です。
動画を見てまずはやり方を学び、ライフ君という名前の人形を本物の人間に見立てて、心臓マッサージや人工呼吸をやるので、子どもたちは真剣そのもの。

こうした学びがいつかどこかで、誰かの命と人生を救うかもしれません。

消防本部の皆さん、ありがとうございました。

2018年10月21日日曜日

アフロのかかし

4年生の教室が何やら賑やかです。笑い声も聞こえて来ます。
覗いてみると、新聞紙を丸めたり、十字に組んだ棒に服を着せたり、服に新聞紙を詰めたり。
どうやら、田んぼに持っていくためのかかしを作っていたようです。
おもしろい。実におもしろい。アフロヘアーのかかし、サングラスをかけたかかし等々。
こんなにユニークなかかしでは、好奇心旺盛な鳥が集まって来てしまうかもしれません。