2018年10月20日土曜日

プログラミングの匂い0のプログラミング授業

研究授業の様子です。大勢の先生が参観しています。

一見、子どもたちに物語を書かせるための通常の国語の授業のように見えます。
でも、違うのです。コンピュータを使わないアンプラグドのプログラミングの授業なのです。
奥が深い授業です。
子どもたちが個々に考える登場人物のキャラクター設定に、抽象化というプログラミングの手法を取り入れているのです。
おまけに、子どもたちに目で見てわかる教材のビジュアル化にも配慮されています。
ですから、子どもたちは45分間、ずうっと楽しみながら学んでいました。

授業終了のチャイムが鳴ると「もっとやりたい!」との子どもたちのやる気を示す声が上がりました。