2018年10月16日火曜日

授業風景19:プログラミングの考え方を生かして物語を書く

国語の授業です。「お話の作者になろう」と言う勉強です。
虫のようなキャラクターから想像を膨らませてお話を作ると言う学習内容です。
そこで、まずはスイミーの物語について想起します。スイミーはどんな登場人物だったかを考えます。この時点で必要な情報と捨てる情報を振り分け、分類します。
これがプログラミング教育の「抽象化」と言うものです。
そのあと、虫のようなキャラクターを見てどんな登場人物にするか自分で考えたり、近くのお友達と相談をしたり考えていきます。
さて、どんなお話が出来上がるでしょうか。楽しみです。