講師の方々は事故やご病気で車椅子に乗ることになった方々。
日本車椅子バスケットボール連盟2018年女子強化指定選手の鈴木百萌子選手もその1人でした。
まず、講師から車いすバスケットボールのルールについての説明がありました。
次に普通の車椅子と競技用の車椅子の違いについてクイズ形式で学びました。
競技用にはタイヤが多く付いていること、タイヤが斜めになっていること、バンパーが付いていること、体が後ろにそれるようになっていることなど、たくさんの違いがありました。
講師の方々によるバスケットボールのデモンストレーションの場面では、シュートが決まると、子どもたちは大きな歓声をあげていました。