2018年12月4日火曜日

車椅子バスケットボール③

次に行われたのは講師の方々と先生たちが混じっての車椅子バスケットボールのゲームです。
私も生まれて初めて競技用車椅子に乗りました。思ったように前後に進むことができず、また急に曲がったり止またりすることも難しいのです。
何よりも座った状態でボールを投げることはとても困難でした。

ゲーム中、終始、子どもたちの応援する声が体育館に響き渡っていました。

私もシュートを決めて、子どもたちから
「すごい!校長先生!」と、声をかけてもらえた時には、思わずガッツポーズ。
脳内の快楽ホルモンがどっばっと流れ出た瞬間でした。