楽しいイベントを通して子どもたちはたくさんのことを学びます。
目的を達成するためにどのような手立てを取るべきか、その方法を学びます。
目的のためには、仲間と協力する方が効率的であることを学びます。
でも、たった1人でも寂しい思いをする人がいたら、イベントはつまらないものになることを学びます。
目的を達成すると充実感を味わえることも学びます。
成し遂げることができた自分は、まんざらでもないと自己有用感も学びます。
そして、楽しいことは生きる糧となり、人生を豊かにすることも学びます。
だから、楽しいことをたくさんやってほしいのです。
学校は楽しいことを通して、たくさんのことを学ぶところなのです。
写真の4年生の子どもたち、たくさんのことを学んでいるはずです。