抱っこしたり、おんぶしたり、ピラミッドを作ったり、足の裏を押したり、引き上げたり・・・・。
ほとんどのチームが個人プレー。行き当たりばったりのノープラン。
当然、全員が時間内に壁を登り切ることはできません。
その様子を担任の先生がiPadで録画をしていきます。
ここからいよいよプログラミング教育になっていきます。
担任の先生から「チームで作戦を立てなさい。順番と方法を考えます。」との指示。
そうです。この「順番」を考えることがシークエンス、「方法を名付けること」が抽象化というプログラミング的思考につながるのです。