2018年11月4日日曜日

授業風景24:ミイラ男マーデーと死神ケタケタ

4年生の算数の授業風景です。
「およその数の表し方」を学んでいます。
四捨五入をしておよその数を求めるのですが、先生は子どもたちに興味を抱かせ楽しく学ばせようとミイラ男マーデーと死神ケタケタをキャラクターとして用意しました。
例えば「100の位までのおよその数」という問題であれば「まで」という言葉が入るのでミイラ男マーデーが登場。「上から2けたの概数」と言う「けた」言う言葉が入るので死神ケタケタが登場と、言葉に注目して考える方法を学んでいるのです。
子どもたちは自分の考えや答えをノートに書くのですが、ミイラ男マーデーと死神ケタケタの絵まで描いていました。
よっぽどこの2人のキャラクターがお気に召したようです。