2019年2月18日月曜日

ロボットから未来を知る6:リハビリテーションロボットTANO

TANOは「たのしい」の「たの」。
画面の前で身体を動かすと、センサーが動きを読み取り、トレーニングができる仕組み。
4年生の子どもたちが熱中しているのはサッカーのプログラム。
本物のボールは無いのに、蹴った足の高さや角度をTANOが瞬時に読み取って、画面の中のゴールにボールが何個も飛んでいくのです。
夢中になり過ぎて、振り上げた足が頭より高くなり、すってんころりん!なんて珍プレーもありました。