7月23日(月)PM
ひと通りコンピュータでプログラミングをしてモーターを動かすやり方を、学んだところで、金井教授から本日のお題が発表されました。
それは「最先端の扇風機を作ろう!」です。
先生たちは2人1組になり、創意工夫を凝らして扇風機の形を作り、プログラミングを作っていきます。
ああでも無い、こうでも無いと試行錯誤を繰り返して。
研修会の締めくくりは、作った扇風機の発表会。
これがまたユニークな作品ばかり。
人が通ると動く扇風機、
光の色とタブレットに映し出される写真が変わる扇風機、
「動け!」「止まれ!」の声に反応する扇風機、
左右に移動する扇風機
などなど、とってもおもしろい発表ばかりでした。
なお、このフィジカル型のプログラミング教育は夏休み明けの9月早々に、中津第二小学校の4年生から6年生までの全ての子どもたちを対象に、金井教授のスペシャル授業として実施する予定です。