いよいよ八菅山に仕掛けた罠に昆虫が入っているかどうかを確かめに行く日。
保護者の方々と森の中を進むと、鼓動が速まり心が弾む子どもたち。
結果、幸運にもペットボトルの罠の中にカブトムシが入っている子もいれば、残念ながら収穫の無い子も。
でも、大丈夫。愛川町が誇る学芸員の先生が講師です。
カブトムシをたっぷり持って来られて、2匹のつがいで子どもたちにカブトムシをプレゼント。
2匹を大切に育てれば、今年の夏には卵を産み、たくさんのカブトムシが育つかもしれません。
学芸員の先生、ありがとうございました。